
岡戸 雄一郎
株式会社サムザップ
サービスデザイン
東京都立大学大学院出身。大学ではメディアデザインを中心に幅広いデザイン分野学び、研究室ではインタラクティブアート作品を制作していました。サイバーエージェント23新卒で株式会社サムザップに出向し、現在は『呪術廻戦 ファントムパレード』で開発をメインにUIデザイナーをしています。

- やりがいを感じる瞬間は?
- ユーザーがストレスなく快適にプレイできる導線やUIを設計できたときに、大きなやりがいを感じます。ユーザーの立場に立ち、課題を発見し、それをデザインの力で解決することで、ゲーム体験がより良いものになる。そのプロセス自体が非常に楽しく、デザイナーとしての意義を感じる瞬間です。
- 入社前後で自身の変わったことは?
- 入社前は、ゲーム開発においてデザイナーとしてどう貢献するかを点の視点でしか捉えられていませんでした。しかし実際に開発を経験する中で、エンジニアやプランナーと密に連携しながら、ユーザー体験をチーム全体で議論・構築していくプロセスを重ねることで、自分の仕事が全体の中の“線”としてつながっている実感を持てるようになりました。視野が広がり、より主体的に動けるようになったと感じています。
- サイバーエージェントの好きなところは?
- 若手にも大きな裁量を与えてくれる点が魅力です。入社1年目から主要なプロジェクトに関わらせてもらい、自分の意見が尊重される環境があります。また、社員同士のコミュニケーションが活発で、熱量高く意見交換しながらより良いものを追求する文化が根付いているところも良いと感じています。