
松本 愛梨
株式会社WinTicket
サービスデザイン
立命館大学食マネジメント学部を卒業したのち、独学でデザインを学び、2023年新卒サイバーエージェントに新卒入社。入社後は株式会社WinTicketで新機能のUIデザインやUX改善などプロダクトデザインと、キャンペーンのメイングラフィックなどを担当。2024年以降「WINTICKET」のデザインシステムを担当。2025年以降、新規事業リードデザイナーを務める。

- クリエイターを目指した理由
- 大学時代に課外活動のホームページを自作したことをきっかけに、独学でデザインを学び始めました。人の行動を変える力や、世の中のすべてにデザインが関わっていることに気づき、デザインする側になりたいと思うようになりました。
インターンシップ「UIDA」でサイバーエージェントを知り、多様な働き方や事業領域に惹かれ入社。現在は、事業部のリードデザイナーとして、UI/UXデザインからグラフィックデザインまで幅広く担当しています。入社時から変わらず「つくること」へのワクワクを持ち続けられているのは、さまざまなキャリアパスが広がっているこの環境のおかげだと感じています。
- 入社前後で自身の変わったことは?
- 入社前は「良いものをつくりたい」という思いが先行していましたが、入社後は「誰のために、何のためにデザインするのか」を常に意識するようになりました。特に、チームや事業全体の視点を持ちながら提案する力が身についたと感じます。デザインの技術だけでなく、課題発見力やコミュニケーション力も磨かれ、成果に向き合う意識が大きく変化しました。
- サイバーエージェントの好きなところは?
- 挑戦機会の多さと、若手を育てる環境です。例え新卒でもやりたいと手を挙げれば任せる文化があります。事業部内外いずれも挑戦の機会はたくさんあり、自分の意欲さえあればいくらでも成長環境を生み出せる余白があるなと感じます。
事業部単位でも、事業部の枠を超えた横のつながりでも新卒や若手が育つことが、組織や事業のためになることを信じる文化があるので、安心して挑戦し、時に失敗しても成長できる環境であることを日々ありがたいと思っています。