松本俊介

株式会社AbemaTV

サービスデザイン

武蔵野美術大学でデザインを幅広く学び、2015年に卒業、サイバーエージェントに新卒入社しました。同年7月に株式会社AbemaTVに出向しiOS/AndroidアプリのUIデザイナーとしてAbemaTV（現ABEMA）の立ち上げを担当しました。2016年4月にリリースのち、現在に至るまでデジタルプロダクトデザインの責任者として携わっています。

現在の仕事内容について教えてください: 「ABEMA」のアプリケーションのプロダクトデザイン責任者をしています。

「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し「新しい未来のテレビ」として展開する動画配信事業です。スマホ・Web・テレビデバイスのアプリなど様々なデバイスに対応し、日々新機能やユーザビリティ向上を数多く開発しているため、デザインする対象が多いことが特徴です。

また、ユーザーはYouTubeやNetflixをはじめとした世界水準の動画サービスに慣れているので、高いレベルのサービスやUIが求められます。世界水準のクオリティを期待されることを常に意識し、その期待を超えるためのクオリティマネジメントと組織マネジメントをしています。

やりがいを感じる瞬間は？: 新卒の頃から、とにかく社会に大きな影響をもたらす仕事に憧れを抱いていました。
「ABEMA」はまさに社会のインフラやエンタメの提供をミッションとした日本中に影響をもたらすサービスです。自分の仕事が良くも悪くも日本中の数千万人を超える人々の生活の一瞬に介在しています。その責任の大きさにやりがいを感じています。

休日の過ごし方は？: 格闘技観戦が趣味なので、RIZINやUFCなどを家のテレビで視聴しています。映画やバラエティ、リアリティショーも好きなのでとにかく映像作品を見まくっています。
度を超えたインドアなので、最近はインテリアに注力していて家具を買い替えたり快適な家づくりに勤しんでおります笑

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