米川優衣

株式会社シロク

プロダクトデザイン

総合大学時代に知り合った教授と一緒に作品づくりをするようになり、デザインに興味を持つ。その後デザイン・アートを学ぶために1年間留学。卒業後、女子美術大学に再入学。新卒入社後は、ゲーム事業に配属。メディア事業でのUI/UXデザイナーを経て、株式会社シロクに異動。「N organic」の担当となり、デザインスキルの領域を広げる。現在はクリエイティブディレクターとしてチームと「N organic」ブランドを育てる。

現在の仕事内容について教えてください: 「N organic」のクリエイティブディレクターとして、ブランドのクリエイティブの方針を決めたり、クオリティチェックをしたり、チームメンバーへのタスクの割り振りをしたりしています。パッケージデザインから紙面デザイン、店舗デザイン、グラフィックデザイン、UIデザインなど、多岐に渡るクリエイティブ領域を行き来しながら、自分でデザインをしたり、外部パートナーと一緒に制作したりしています。

サイバーエージェントに入ろうと思った理由は？: 映像でワクワクしたものを作りたくて、TV制作会社などを見ていました。CAに決めたきっかけは、複数回の面接で、どの面接官の方もとても人柄がよく、空気感が自分と合うように感じました。全員、とても楽しそうにお仕事をされているのがしっかり伝わってきたのが一番の決め手です。

また、インターネットの力で新しいことに次々と挑戦している会社の姿勢が、縛りなく自分の可能性を広げられだなと感じ、とてもワクワクしたことを覚えています。

やりがいを感じる瞬間は？: 自分の作ったもので、誰かが喜んでくれることです。現在携わっている「N organic」という化粧品ブランドで言うと、お客様から感謝のお手紙が届いたりするのですが、それをいただいた瞬間や、ずっとブランドのファンで居続けていてくださる方のお声をもらった時などは、やっててよかったなと思います。