
鬼石 広海
DXDesign室
サービスデザイン
大学時代はクラブDJに没頭。イベント集客の為のFlashサイト制作をきっかけに2006年大手広告代理店グループに入社し、webデザイン&Flasherを7年間経験。2012年にサイバーエージェントへ入社し、入社後10個のサービス立ち上げに携わった後、「ABEMA」立ち上げに参画。クリエイティブ責任者としてプロダクトや番組制作に携わった後、2020年DX部門へ異動。DXDesign室を立ち上げ、様々なクライアントのプロダクトグロースに携わる。2022年、全社主席クリエイターに就任。

- 現在の仕事内容について教えてください
- 主に大企業クライアントが保有しているtoC向けアプリのグロース支援をしています。クライアントの経営戦略からデジタルプロダクト戦略に落とし込み、デザイン&実装まで行い、ビジネス成果を出す仕事です。
DXにおけるデザイナーの役割は、ヒアリングからプロダクト戦略、体験設計、モック制作、UIデザインまで幅広く関わります。
- サイバーエージェントに入ろうと思った理由は?
- サービスづくりをとことんやってみたかったから。
もともと趣味でwebサイトやコミュニティサイトを作っていたことがきっかけでweb制作会社に入ったが、キャンペーンやブランドサイト中心の制作だったためユーザーの反応が得づらく、toCサービス事業会社への転職を考えました。
- 入社前後で自身の変わったことは?
- 前職では、厳しい環境の中でデザイナーとして生き抜くために、場数をこなしスキルを磨くことを意識していました。
入社後は、自ら手を挙げて挑戦することが多くなりました。宣言することで自分を追い込み、泥臭く成果を出すという成功体験を学びました。
だんだんと挑戦のサイズが大きくなり、プロジェクトだけでなく組織を経営し大きな成果を出すことを目指すようになりました。