田中 一馬

田中 一馬

株式会社QualiArts

シナリオ

神奈川大学工学部を卒業し、2011年にデザイナーとして新卒入社。フィーチャーフォン向けゲームのデザインからキャリアをスタートし、その後スマートフォン向けゲームでアートディレクターに従事。2014年ごろからシナリオ職に転向しシナリオディレクターとして複数プロジェクトの運用、立ち上げを経験。現在は新規プロジェクトのクリエイティブディレクターを務める。

現在の仕事内容について教えてください
新規プロジェクトにおけるクリエイティブディレクターとして従事しています。各クリエイティブセクションのプロフェッショナルたちが責任を持ち、主体的に制作を進めてくれる環境の中、セクション間の連携や核となるクリエイティブ設計、日々のディレクション業務を担当しています。
また、パートナー企業との折衝、チームマネジメント、環境づくりなど、多岐にわたる業務に従事しています。

さらに、SGE(ゲーム・エンターテイメント事業部)のシナリオ部門の責任者として、シナリオライターの採用や育成、キャリア形成支援を行っており、各子会社のシナリオ職メンバーと連携しながらその活動を推進しています。

クリエイターを目指した理由
学生時代にオタクカルチャーに衝撃を受け、美少女ゲームやアニメに傾倒していました。自分の考え方や行動に大きな影響を与える様々なコンテンツに出会い、いい意味で人生を変えてくれた経験から、自身も生み出す側になりたいと感じるようになっていました。

とあるデザイナーとの出会いから、独学でデザインを学ぶようになり、いつしか本気で誰かの人生を変えるようなエンターテインメントを作りたいと志すようになりました。

サイバーエージェントの好きなところを教えてください
サイバーエージェントが大切にしている考え方の一つに「自由と自己責任」というものがあるのですが、とても好きな言葉です。

どんなプロジェクトにいても挑戦し、裁量をもって決断できる環境があります。
そんな挑戦や決断を後押しして、一緒に戦ってくれる人たちがいるところが好きです。

Works

  • 『IDOLY PRIDE』/ シナリオディレクション
  • 『ガールフレンド(仮)』/ アートディレクション
  • 『IDOLY PRIDE』/ シナリオディレクション

    『IDOLY PRIDE』/ シナリオディレクション

  • 『ガールフレンド(仮)』/ アートディレクション

    『ガールフレンド(仮)』/ アートディレクション